卵巣がんとは
卵巣には、腫瘍ができることがあります。良性の場合が多く、85%は良性というデータも存在しています。例えば、卵巣にできる腫瘍で最も多いのは「上皮性腫瘍」と呼ばれるものになります。これが、良性、悪性の場合、さらに「中間群」として良性、悪性の中間的な性質をもつ腫瘍もあります。上皮性のがんは「卵巣がん全体の90%」程度であり、卵巣がんの中ではもっとも多いものとされています。さらに、「卵巣胚細胞腫瘍」といって、胚細胞(卵子のもと)から発生するがんになります。平均して、卵巣の腫瘍としての患者の数が増えて来るのは、40代以降とされています。また、卵巣がんの死亡率として、50歳以降に高くなる傾向があります。卵巣がんの起こりやすいとされる要因としては、家族歴があげられます。子宮がんと違って自覚症状がほとんどない卵巣がんはやっかいながんです。卵巣がんは、初期症状がほとんど無い、と言われています。